2011年05月03日

パーキンソン症候群などに対する催眠療法を公開します。

最近、パーキンソン病とかパーキンソン症候群などの方から、催眠療法を受けたいとか、問い合わせが増えてきています。

なかでも、「熊本は遠いし、身体が不自由だから、他にパーキンソン病などに対する催眠療法を行っているところはないだろうか。あったら教えてほしい。」というのが多くよせられています。

今のところ、他に行っている人はいないようなので、私が行って効果を上げている方法を公開したいと思います。

本当の催眠療法を行っている人でしたら、効果をあげることができるはずです。

まず、どのような方法でもいいから、催眠状態に誘導します。

そして、「筋肉がゆるむ」などの暗示を与え、完全に脱力させます。

「血液の流れやリンパの流れが良くなり、身体が暖かくなる」

「血液が全身に行き渡り、細胞がイキイキと元気になる」

「人間の持っている本来の生命力が活性化する」

この病気は、心が雁字搦めになっているので、
「心の中の、辛かった事、悲しかった事、いやな思い出などは、全部捨て去り、自由になる」
などの暗示を与えます。

なおかつ、「心も身体も自由になる。自由に解放される」などと暗示します。

効果はすぐにわかります。今まで動きが不自由だったのが、自由に動けるようになります。
例えば、震えていた腕が震えなくなり、曲がらなかった膝が曲がるようになったり、あぐらをかけなかったのが、かけるようになり、立ち座りがスムーズに出来るようになります。

それから、「考え方もポジティブになる」などという暗示も与えます。

幸せの催眠法 長尾式催眠療法

熊本市黒髪1丁目

坂田和彦

メール:ziyunikaihou@yahoo.co.jp



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Posted by 坂田和彦 at 22:33│Comments(0)長尾式催眠療法
 
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